丸正を知る

和をもって正しい商いを

大根一本売る精神を忘れない

100年以上続く丸正の取組みを

ご紹介します

 

FEATURE

01

地域一番店を目指して

当社の前身は、1919年に東京四谷で開業した青果業から始まり、その後、食品スーパーへと業態を変更いたしました。現在の丸正総本店は、時代の変化と共に進化を続け、これからも地域一番に愛されるお店を目指して精進してまいります。

さらにパワーアップした姿でお客様をお迎えするため、総本店ビルの建て替えを経、2025年秋にリニューアルオープンを予定しております。現在は仮店舗で営業を続け、新宿区四ツ谷の食を支えられるよう、日々邁進しております。

FEATURE

02

商品数にこだわる

時代の変化とともに日々、食生活のスタイルも大きく変わってきています。丸正総本店もお客様のニーズに即した商品の販売を常に意識し、各部門毎に仕入れ・販売を徹底することで、今求められている「食材」を提供していきたいと思います。

丸正の屋号でもある「丸く正しい商いを」の精神で、いつどんな状況でお客様がいらしても満足していただけるよう心がけております。

FEATURE

03

店舗からご自宅へ

新鮮な食材をお届け

今、スーパーの超大型化&郊外化で、近所のスーパーが撤退し、日常の買い物に不自由している人たちが増えてきています。いわゆる「買い物難民(買い物困難者)」と呼ばれる人たちです。経産省の統計では、その数、全国に約700万人。弊社が日頃商売をさせていただいている新宿区内におきましても買い物に困られている高齢者が大勢いらっしゃることを実感しております。そこで、これらの様々な問題を何とか解決できないか?と考えた結論が「移動スーパー・とくし丸」でした。

玄関先まで軽トラックで出向き、会話し、買い物をしていただく。買い物の楽しさを残しつつ、「買い物難民」と言われる方々を支援できればと考えています。軽トラックといえども、冷蔵庫付きの専用車ですから、生鮮食品も積み込んだそのアイテム数、何と400品目以上になります。また、買い物だけに止まらず、我々「とくし丸」のスタッフが、「見守り隊」としての役目を果たすことも目指します。